【日本初のビットコイン寄付と通常寄付のWクラウドファンディング開始しました】
1月27日トランプ大統領がすべての難民受け入れを停止し、憎悪とテロで分断され続ける今の世界において、私たちは、テロ、戦争、虐殺から逃れたシリア難民やルワンダの人たちを信仰や人種を越えて世界リーダーに育てる完全無償の学校を開学しました。
世界中の人々が、先進国・発展途上国を問わず、「戦死」も「餓死」もない社会を望んでいますが、無くなったことがありません。それは、世界を動かしているのは、「戦争」や「飢餓」がなくならなくても困らない先進国の人々だからではないでしょうか。
人生を賭けて、本気で世界平和を達成・実現できる人材とは、悲惨な殺戮・貧困を、原体験として持っている人間ではないか。そこで、共生と連帯の世界を実現するリーダー人材輩出ために、20世紀末から21世紀にかけて過酷な「紛争」や「虐殺」「抑圧」「難民」が存在した国々の若者達に、ITやリーダーシップを教える学校“Edo Tec Global School” を各国に開講します。まずは、アフリカ・ルワンダ校(2016年9月小学校クラス開始済、2017年3月大学生クラス)、中東ヨルダン校(2017年3月シリア難民の大学生クラス)を開講します。旧ユーゴ・ボスニアヘルツェゴビナ校(2017年10月大学生クラス)も開講予定です。
1月28日は故マイケル・ジャクソン等のアフリカ貧困救済のチャリティーソング『We are the World』が世に出て32周年です。
そして、国連も発足して70年以上経ちましたが、世界で最も裕福な8人の資産が、世界の下位50%(約36億人)の合計額とほぼ同じ(オックスファム)となり、難民は世界中に約2100万人で、第二次世界大戦以来最大の数(国連)となっています。
ロケットで人が宇宙に行き、ソーシャルメディアが隆盛し、人工知能やIoTが登場しても、殺し合いも飢餓も21世紀になってなくなるどころか今も厳然と存在し、世界は未だ闇の中です。私たちは“Edo Tec Global School”は、微力ながら、その闇を照らす人材を輩出し、その各国リーダーの連携によって2045年8月15日までの30年教育計画で「戦死」も「餓死」もない”愛に満ちた世界”を実現したいと思います。皆様の心よりの寄付とご支援を宜しくお願いします。
(通常寄付 CampFire)https://camp-fire.jp/projects/view/17905
(ビットコイン寄付 KIZUNA) http://www.kizuna.world/ja/projects/1
NPO法人Edo Tec Global HP http://edotec.org/