1年ぶりに安倍昭恵さん(首相夫人)を講師でお迎えし、来月で第10期を迎える日本政策学校講義。印象に残ったファーストレディの言葉〜「米国などの力で押さえる時代は終わろうとしている」「二項対立を乗り越えて、接点を何とか見い出したい」「目指すは、多様な価値観・立場の人々が共生する社会」etc….専門家ではないからこそ、政治や企業やNPOなどの枠を越えてつなぎ役に徹するという昭恵さん。この講義で、政治家・専門家だけではない、People to Peapleで日本社会に参加型民主主義と社会包摂を推進していく、改めてその意を強くしました。(翌朝に、昭恵さん自身がやられているミャンマー寺子屋教育支援のNPOの件で、来日中のアウンサンスーチーさんとお会いするにも関わらず、遅くまでありがとうございました。)http://j-policy.org/(講義内容)
http://jp.reuters.com/article/idJP2016110201001854?il=0(ロイターの報道)