ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボでも、世界平和を実現するグローバルリーダー養成学校を始めました(アフリカ・ルワンダ校、ヨルダン校(シリア難民対象)に続いて3校目です)ブロックチェーン等の先端技術と社会リーダーシップを、90年代に数十万人の死者と300万人近い難民を出したユーゴ内戦の原体験を持つ現地の若者に教え、世界から戦争と飢餓をなくすリーダーを育成するエドテック・グローバルスクール・サラエボ校です。今回から、日本が誇る ”天才ロボット研究者・吉藤健太朗” 氏が開発した、分身ロボット「Orihime(織姫)」を、サラエボの教室に設置し、日本の専門家講師が日本にいながらにして、織姫ロボットを通じて、現地の学生に教える画期的な遠隔ラーニングを実現しました。このスクールは、ボスニア最高学府・サラエボ大学コンピュター学部と提携し、私どもNPO法人エドテックグローバル ( http://edotec.org/ ) が主体で、完全無償のボランティアで、吉藤健太朗氏のオリィ研究所、河崎純真氏のGiftedAgent 、藤本真衣さん他、多くの関係者の尽力で運営しております。この場を借りて御礼申し上げます。